Retro Synth のエンベロープ

Retro Synth には、アタック、ディケイ、サスティン、リリース(ADSR)のエンベロープが 2 つあります。これらを使って、時間の経過に伴うフィルタカットオフとサウンドレベルの変化を設定できます。

スネアドラム、ピアノ、弦楽器などの音は、互いに音色が異なるだけでなく、それぞれ音の特性が時間と共に変化します。スネアドラムとピアノは叩いた瞬間に音が鳴ります。これはどちらもアタックフェーズが短いためです。一方、擦弦楽器は音が徐々に大きくなります。つまり、アタックタイムが長いことになります。

時間の経過に伴う音の変化のしかたが分かれば、Retro Synth のエンベロープを使ってスネアドラム、ピアノ、弦楽器などの音の特性を簡単にエミュレートできます。

図。Retro Synth のエンベロープパラメータ。

エンベロープパラメータ